「移動する人はうまくいく」
このタイトルを見て、みなさんはどう感じただろうか。
多くの人は、
・仕事
・家族
・お金
など様々な理由があり、簡単に移動できないと思うのではないだろうか。
しかし、本当の理由はそこではないと感じることが多い。
本当は、移動したいと思っていないだけなのではないだろうか。
この本にも書いてあったが、人間は防衛本能として大きな変化を嫌い、安定を求める傾向がある。
定住して、
同じ時間に起き、
同じ通勤路で会社に行き、
同じ人に会い、
同じ仕事をして、
同じ時間に帰宅する。
日本で普通に働いていれば、多くの人は生活に困ることなく生きていける。
この本は、そのような日常に満足している人に向けたものではない。
・自分を変えたい
・年収を上げたい
・成功したい
そう思っている人に向けて、移動するべきだ と訴えている本だ。
この本を読んで率直に思ったのは、かなり共感できるということだった。
著者の永倉顕太さんはエリートで、私とは全く違う人生を歩んできた人だ。
しかし、この本の内容の多くが私の考えと一致していた。
私は成功したくて移動したわけではない。
ただ、日本で働いていた時、違う世界も見てみたいと思うようになった。
そして海外赴任に手を挙げた。
結果:
・ベトナム赴任
・年収約1000万円
・28歳で資産1600万円
これは間違いなく移動したから得られた結果だと思っている。
自分の考えは間違っていなかったと感じた。
そしてこれからもこの考え方を持ち続けたいと思った。
自分を変えたいと思っている人にはぜひ読んでほしい一冊だ。
簡単な自己紹介
高卒、中小企業の工場勤務、28歳。
資産1億円を目標としている。
ベトナム駐在3年目。
現在(2026年)の資産は1,600万円。
投資は新NISAとiDeCoでS&P500に投資している。
発信内容:
資産形成・海外生活・旅行・健康
夢:ブログ内容を書籍化すること。
意志だけでは行動は変わらない

この本で印象に残った言葉:
人は 環境 → 感情 → 行動 の順で変わる
これは非常に納得した。
3日坊主という言葉がある。
多くの人が経験あるのではないだろうか。
もちろんストイックな人もいるが、多くの人は継続できない。
理由は感情(モチベーション)だけで変えようとするからだ。
だから続かない。
著者は移動していないからと言う。
つまり環境を変えていないから。
環境が変わらないと、人は楽な方へ戻ってしまう。
これは人間の本能だから仕方ない。
だから環境を変える必要がある。
語学で考えてみる

例えば語学。
日本で勉強すると続かないことが多い。
しかしその国に住むと続く。
私も同じだった。
ベトナム赴任前、日本で教材を買ったが続かなかった。
しかしベトナムに来てから簡単な単語や日常会話は覚えられるようになった。
理由は簡単で使う必要があるから。
日本なら日本語だけで生活できるので、やらなくても困らない。
結果やめてしまうのだ。
しかし海外では違う。
英語も日本語も通じない人もいる。
その時簡単なベトナム語でも話せると生活が楽になる。
そして現地の人も喜んでくれる。
もし本気で挑戦したいことがあるならその環境に移動するべきだと思う。
留まると能力は退化する

定住すると
同じ起床
同じ通勤
同じ仕事
同じ帰宅
毎日同じ行動になる。
すると考えなくても生きられる。
安定はするが刺激は減るし、脳も使わなくなる。
一方、移動する人は違う。
例えば通勤一つでも
・道を調べる
・店を探す
・生活方法を覚える
常に考える。
結果、サバイバル能力が上がる。
私も日本では工場の同じ部署で7年働いていた。
だんだん考えることが減って退屈になった。
だから移動を希望した。
ベトナムに来て思ったことは世界は広い。ということだった。
覚えることは日本時代より圧倒的に多い。
でも
・自分の会社を深く知れた
・外の世界を知れた
・毎日刺激がある
日本より楽しいと感じている。
移動すると出会いが変わる

移動すると出会う人が変わる。
・友人
・同僚
・知人
その中から、一生の友、メンター、恋人に出会える可能性もある。
特におすすめは海外。
海外にいる日本人は旅行、出張、仕事できている人が大半だが、
いずれにせよ移動できる人が多い。
日本人は海外に興味ない人も多い中、行動している人が集まる。
だから刺激になる。
私もベトナムで友人ができた。
方法は日本人向け雑誌に記載されている、
同年会やスポーツサークルが記載れているので参加希望していくだけだ。
そこには日本では出会えない職業の人とも会える。
これは非常に価値がある。
パスポート保有率

この本によると日本人のパスポート保有率は約17%。
10人中約2人程度しか持っていないようなのだ。
日本のパスポートは世界最強クラスで約190か国行ける。
それなのに海外に行かない人が多い。
私も赴任前は持っていなかった。
いつか行くだろうと思いながら国内旅行で満足していた。
私の意見:移動は単純に楽しい

これは私の性格かもしれない。
成功とか関係なく移動は楽しい。
私は運よくベトナム赴任できた。
初海外生活だった。
そこで思ったことは世界は広いが遠くないだった。
赴任して3年で色々な国に行った。
・タイ
・シンガポール
・マレーシア
・インドネシア
・ラオス
・ブルネイ
・アメリカ
・台湾
新しい場所は人生を豊かにする。
ニュースも他人事じゃなくなる。
旅行は理解につながる。
これからも色々行きたい。
定住はしたくないと思っている。
今後について

最長でもあと約2年で赴任終了する。
その後、日本帰任てから、何年後かにまた海外希望出したいと思っているが、
そんなに思い通りにならないとも思っている。
だから自分の力で稼ぐ力をつけて、住む場所を自由にしたい。と思っている。
現地採用もあるが理想は場所に縛られない働き方だ。
だからこれからもブログをコツコツ書いていこうと思う。
最後に

人は楽な方へ流れてしまう。
だから定期的にこの本を読んで、
移動の重要性
を思い出したいと思う。
