もし明日、上司から海外赴任の話があったら、あなたならどうするだろうか。
家庭があるから。
子供がいるから。
親の介護があるから。
海外生活は怖いから。
友達と離れたくないから。
さまざまな理由で辞退したくなる人も多いだろう。
しかし、もしあなたが
海外で挑戦してみたい
資産を増やしたい
そう思っているのであれば、私は迷わず行くことをおすすめする。
今回は、高卒社会人歴10年目、ベトナム赴任3年目、28歳で資産1600万円に到達した私が、
どのように海外赴任を勝ち取ったのかを書いていこうと思う。
これを読んで、海外赴任に挑戦するための参考にしてもらえたら嬉しい。
自己紹介
高卒中小企業の工場勤務28歳。
資産1億円を目標に資産形成中。
ベトナム駐在3年目。
現在(2026年)は資産1,600万円。
投資は新NISAとiDeCoでS&P500に投資。
発信内容は主に資産形成を中心に、海外生活、旅行、健康など。
夢はブログ内容を書籍化すること。
上司の一言で全てが変わった

「ベトナム赴任はどうだ?」
その一言に驚いた。
それもそのはず、私は上司に
「東京に行きたいです」
と相談していたからだ。
私が海外で仕事をするなんて、それまで一度も考えたことがなかった。
それでも私はすぐに答えた。
「挑戦してみたいです。」
ここから私の人生は大きく変わった。
少し時間を遡る。
東京への憧れ
ある日、YouTubeでとある動画に出会った。
トーマスガジェマガさんの動画
「若者が東京に挑戦するべき理由」
詳しくは動画を見ていただきたいが、簡単に言うと
成長したいなら東京に行け。
チャンスは東京にある。
という内容だった。
東京近郊に住んでいた私は、昔から東京に憧れがあり、いつか住んでみたいと思っていた。
また当時は、
中田敦彦さんののYouTubeを見て
「小さな挑戦」を意識していた時期でもあった。
その影響もあり、
「東京で挑戦してみたい」
という気持ちがより強くなっていった。
そこで私は考えた。
どうすれば東京で働けるだろうか。
あるものをうまく使え

私は高卒で入社して6年。
工場の同じ部署で働いており、製品知識は増えていたが、
・特別なスキル
・他人と差別化できる能力
は正直なところなかった。
そこで考えたのが
配置異動の希望を出すことだった。
私の会社には営業拠点が各地にあり、もちろん東京にもあった。
転職せずに東京へ行くなら、
この方法しかないと考えた。
考え付いたら即行動

思いついたらすぐに行動した。
翌日、上司に相談した。
上司は
「わかった、上にも掛け合ってみる」
と言ってくれた。
数日後、上司に呼び出された。
もちろん話は異動希望の件だった。
結果は
東京支店は人員募集をしていないため異動は難しい。
しかしその代わりに、こう言われた。
「ベトナム赴任はどうだ?」
正直、困惑した。
海外に行ったこともなければ、パスポートすら持っていなかった。
それでも私は答えた。
「挑戦してみたいです。」
不安がないわけではない。
でも
海外で働くってどんな感じなんだろう?
というワクワクの方が勝った。
そして数ヶ月後、
ベトナム赴任生活が始まった。
思いは言葉にして伝えるべき

前述の通り、私は異動希望を上司に伝えた。
その結果、ベトナム赴任のチャンスを得ることができた。
実は、私と同じタイミングで、もう一人ベトナム赴任が決まった人がいた。
その人は私よりも先輩で、勤続年数は10年ほど。
彼は入社当時から
「海外で働きたい」
という思いをずっと持っていたそうだ。
つまり
・赴任数ヶ月前に希望した私
・10年近く希望していた先輩
重みは違うかもしれない。
しかし共通していたのは
自分の思いを上司に伝えていたこと
だった。
その結果、チャンスを掴むことができた。
ちなみに私の会社では
「海外赴任者の募集」は公にされていなかった。
おそらく管理職の間で候補を募り、適任者に声がかかる仕組みだったのだと思う。
最終決定は現地法人の社長だったが、
Web面談を一度行っただけで採用が決まった。
運も実力のうち

私は運がいいと思う。
今回の海外赴任も、異動希望を伝えたタイミングでチャンスが来た。
人生を振り返っても、環境や人に恵まれることが多かった。
しかし、ある営業の先輩にこの話をした時、こう言われた。
「君の上司は、君が真面目に働いていることを知っていたから推薦したんだと思うよ。」
「もし問題を起こしそうな人間なら、推薦なんてしない。」
確かにそうだと思った。
海外赴任は簡単に人を入れ替えられるものではない。
だからこそ
・真面目に仕事をする
・遅刻しない
・マナーを守る
・身だしなみを整える
こういった基本的なことが大切なのだと思う。
もし能力が同じなら、
「ちゃんとしていそうな人」
が選ばれる可能性は高い。
まとめ
海外赴任を勝ち取るために大事だと思ったこと。
・海外拠点があるなら自分から立候補してみる
・思いついたらすぐ行動する
・やりたいことは言葉にして伝える
・運も実力のうち
・最低限のマナーと信頼を積み重ねる
次回
次回は
海外赴任の給料と手当
について書こうと思う。
・海外赴任のリアルな給料
・手当はいくらなのか
・実際どのくらい貯金できるのか
リアルなお金事情を公開する予定だ。
